
山形県尾花沢市で育まれるブランド和牛「雪降り和牛尾花沢」。日本有数の豪雪地帯として知られるこの土地では、厳しい冬の寒さと夏の暑さの中、生産者が一頭一頭を大切に育てています。
今回は、雪降り和牛尾花沢の産地やブランドの基準、きめ細かな霜降りの魅力、そして肉のきしもとの取り組みをご紹介します。
雪降り和牛尾花沢の産地・山形県尾花沢市
尾花沢市は「日本三雪地」の一つに数えられる豪雪地帯です。尾花沢牛振興協議会によると、夏と冬の気温差は約50℃。四季による環境の変化が大きい地域として知られています。
同協議会では、この厳しい自然環境と生産者の飼育へのこだわりが、雪降り和牛尾花沢の特色である霜降りや脂の口どけにつながると紹介しています。
「雪降り和牛尾花沢」と呼ばれるための基準
尾花沢の牛肉には「尾花沢牛」と「雪降り和牛尾花沢」があり、同じ意味ではありません。「雪降り和牛尾花沢」は、尾花沢牛振興協議会が定めた、より限定的な条件を満たすブランドです。
- 黒毛和種の未経産雌牛(出産経験のない雌牛)であること。
- 月齢32か月以上(日齢970日以上)であること。
- 肉質等級などについて、3等級以上の基準を満たすこと。
このほか、生産者・飼養期間や検査に関する基準も設けられています。詳しくは尾花沢牛振興協議会の公式サイトをご確認ください。
きめ細かな霜降りと、軽やかな口どけ
雪降り和牛尾花沢の特徴として、尾花沢牛振興協議会が紹介しているのは、きめ細かなサシ(霜降り)、やわらかな肉質、そして粉雪に例えられる脂の口どけです。
長期肥育には飼料費や健康管理上の負担も伴いますが、生産者は月齢32か月以上という条件のもと、時間をかけて牛を育てています。
肉のきしもとは、一頭買いで部位ごとの魅力をお届けします
奈良県桜井市の精肉店「肉のきしもと」では、雪降り和牛尾花沢を一頭買いし、部位の特徴に合わせてカット・販売しています。
ロースはすき焼きやしゃぶしゃぶに、サーロインやリブロースはステーキに。部位によって異なる食感や旨みを、食卓のシーンに合わせてお選びいただけます。
ご家庭の食卓にも、大切な方への贈り物にも
雪降り和牛尾花沢は、ご家族で囲む特別な日の食卓や、大切な方への贈り物にもおすすめです。
肉のきしもとの公式ネットショップでは、すき焼き・しゃぶしゃぶ用のロースなどを取り扱っています。各商品の内容量や価格、配送条件は商品ページでご確認ください。